2007年 03月 10日
いつの間にかこのコたちが、やって来てました! NIKON F100とAPO-Lanthar 125mm F2.5です。もともと、銀塩カメラは撮影データの記録が面倒なので、コマ間に絞り、シャッター速度などの写しこみが出来るF80sなんか便利そう! 小さくて、軽いので、デジタルのPENTAX K100Dとなら一緒に持ち歩ける! とは思っていたのですが、実際に見てみるとボディーやボタン類など全体に少しシャビーで、試しに手に取ったF100と比べると、ウ~ンという感じでした。今後、少なくとも20年は付き合うことを考えると、その差(中古のですよ)¥20Kは¥100/月にも満たない訳で・・・と、計算しているうちに、ついて来たもののようです。NIKONはおそらくもうこのグレードの銀塩カメラを出さないだろうし、もしかしたら数年後には非常に価値のあるカメラになるかもし知れないと、勝手に納得しました。 APO-Lanthar 125mmの方は、前から購入を計画していたし。生産中止になったのでこれも早めに!と思っただけです。このレンズの性能は改めて言うまでもないことですが、重量感とつぶらな瞳にも魅せられました!好き嫌いは別として、cost performanceの良いレンズであることは間違いないですね! でもfocusingにはえっちらおっちら、かなりの力で何回も回さなければいけないんですけど!
by Nonbiriojisan
| 2007-03-10 07:00
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