2016年 05月 28日
横浜中華街
スナップ写真を撮るため、中華街に出向くことが多くなったが、この街もまた昔とは随分変わってきている 大通りに軒を連ねる有名店は、店の数もビルも立派になっているが、その分値段がべら棒に高くなっているようだ そのせいか綺麗に舗装された道路には人影が少なくなっているように感じた

中華街の魅力は原色が溢れる異国情緒と、何処となく猥雑な人熱れ、それに余り綺麗とは言えない店が出す、安くて美味しい料理・・・だったような気がするが そんなノスタルジックな面白さが失せかかっていて、どこかよそよそしさを感じるのは小父さんだけだろうか 尤も、大店でない脇道の店には、かつての趣きを残しているものもあるが、そんな店でも店頭には来店した芸人の写真がベタベタ張ってあって、その客寄せの稚拙さと品の無さに(生粋のハマッ子たる小父さんとしては)ウンザリしてしまう

そんな中、マレーシアとかネパールとかアジアンテイストの雑貨店などが進出していて、むしろそっちの方が面白い! 街というのは色々変化するものだし、その中で成功し定着するものもあれば、一時の線香花火のように消えてしまうものもある 横浜や近隣の住民を主要な顧客に据えて、順調に(真面目に)発展してきた中華街だが、一見さんの観光客をメインにするようになると、商売が荒くなるような気がする 内需(固定客)をしっかり固めないと経営が不安定になるが、中華街の経営者たちは、そうした忍び寄る危機を認識しているのだろうか 矢鱈に増えた占いの店などを見るにつけても、10年後にこの街はどうなっているのだろうと興味が尽きない

Note:中華街のビルには、築後相当の年月を経ていて、耐震基準や消防法の規定に沿わないものも多いようだ それらの改築や補強工事を機に、店の移転や閉鎖が続いているとの話を聞いたことがある 賃料の上昇に耐えられない店は閉店し、その後を大店が埋めて、結果大店ばかりが目立つようになっていると推測される

こんな人形不気味で逆効果のような気もするが
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これも不気味 笑いの感性に差があるんだろうな
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デブのカメラマンが写りこんでいる!
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唐辛子のお守りは定番!
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中国語版ゴミ出しルール説明版 面白い! 何となく分かるよね 037.gif  星期(週)一 →月曜日 塑料→プラスチック 根据行政条例→行政条例に基づき・・・
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中学生くらいの女の子が何か物色中 ネ・ネ、コレ可愛くない? なんて声がきこえて来そう 037.gif
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女の子たち 何を見ていたのか寄ってみると、パンダが思い切りヘタレていた 037.gif
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ココのギャグTシャツは、忘年会の宴席での景品に良いのじゃない? この程度なら著作権問題で訴えられることも無いんだろうな 037.gif もの(ユーモア)知らぬこと、なのたまひそ なんちゃって
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アジアン雑貨の店 こんな店が増えている
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買い物するかどうかは別として、こういうの好きだな~
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平日の午後とはいえ、中華街大通りはこんな状態! 鳩が闊歩している! 本年2月に六鳳居(注)が閉店したので安心しているのだろう 037.gif
注)中華粥の美味しい店で、鳩料理も出していた

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最近お気に入りの ”鳳林” スープが旨いし、麺は微妙な硬さで食事の進行と共に柔らかくなる そんな細かな心遣いに料理人の想いが込められている 飽きない味だ 関帝廟通りにある
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Leica M6, Elmarit 28mm F2.8 / Fujifilm Astia 100F

by Nonbiriojisan | 2016-05-28 07:00 | Photo


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