2014年 08月 10日
ワシントンDCの少女
先日、NHKの「世界ふれあい街歩き~ワシントンDC」という番組を見ていて感心したことがある ミズーリ州カンザスシティから来たという退役軍人のご一家、そのお嬢さんがホワイトハウスで働きたい?というインタビュアーの問いに、「あそこでは働きたくないわ、あそこの人が私のために働くの!」と答えていたのだ 

この一言が、アメリカにおける民主主義の本質を良く突いているのではないかと思った 小学校の高学年位のお嬢さんだが、公僕である政治家や政府の役割を正確に認識している 

不正な経費支出をして泣き叫ぶどこかの県の議員さんや、国会議事堂の人々は私のために働いているんじゃよ! とほくそ笑む利権屋さんの居るかもしれない某国とは大違い! こんなお嬢さんに見つめられている政治家は、うかつなことが出来ない

もっとも、国民の権利意識が強くなりすぎると、「あなたの国があなたのため に何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」と大統領(JFK)に言わせることになるのだが・・・

ともかく、政治の浄化には、まず選挙民自身が、政治への理解と高潔さを幼少から養わなければならないと痛感した
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by Nonbiriojisan | 2014-08-10 07:00 | Essay


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