2015年 11月 08日
花などのマクロ撮影が多い小父さんは、焦点距離20mmを下回る超広角レンズを使う機会が少ないのですが、たまには使ってみようということで、近所の公園に出かけました 持参したのは、左から(下の写真も)AI Nikkor 15mm F3.5S、AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f2.8D、AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの3本です 特に、15mmのフレアやゴーストが、秋の光でどうなるのかに興味がありました 15mmは相当注意しないとフレアやゴーストが出易く、撮る位置や方向を考えなければいけないようです 16mm魚眼は画角が広い割にはフレアやゴーストも良く抑えられているようです 14-24mmナノクリは流石にクリアな画で、優等生であることを証明したようなものですが、へそ曲がり的には面白味がないとも言えますね~ 左の木立ギリギリに太陽がありますが、その影に立って写せば逆光でもゴーストは出ません またこのような構図だと魚眼の歪もそれ程強く出ません 右から日の光が当たっています 真横でも15mmではフレアが出ます 16mmは魚眼らしく木の曲がりが凄い! こういう被写体だと魚眼らしい画になります UFOみたいにな不思議な感じです 大分日暮れになって来ましたが空が明るいので、やはりフレアが出ます これはこれで良いのだと思いますけど
by Nonbiriojisan
| 2015-11-08 07:00
| Photo
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体Photo Flower Park Bird Music Essay Travel Hot Spring Car Audio & PC Movie Miscellaneous 以前の記事
2024年 01月2023年 01月 2022年 01月 2021年 01月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 11月 2019年 05月 more... 検索
タグ
庭の花
NIKON
バラ
FUJI
公園の花
PENTAX
SONY
レンズ
LUMIX
Camera
大船フラワーセンター
ご近所の花
TAMRON
OLYMPUS
VOIGTLÄNDER
野草
Film
Zeiss
SIGMA
LEICA
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||